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【検証】日本人によくある「英語は読めるけど聞き取れない」理由

こんにちは、Mimiです!

私は中学校の教科書に載っていた英語の読み物語、「不思議の国のアリス」を読むのが好きで、よく音読して読んでいました。

目で見ると理解ができるのですが、

初めてロサンゼルスに行った時に衝撃を受けました。

ぜんぜん、聞き取れない!!

教科書のナレーションと違って、ロスの英語は本当に早い。

ホテルのスタッフさんが何か話しかけてくれるのですが、わからない。

生の英語ってこういうものなんだなぁとその時ほんとに衝撃を受けたのを覚えています。

 

「英語は読めるけど聞き取れない」理由

 

「英語は読めるけど、聞き取れない」

これって日本人のほとんどの人が持っている悩みなのではと思います。

 

実際に私の周りには、

「テストの点はいいし、読み書きもできるけど 話すことができない」

と言う人がとっても多くて。

 

私たちの世代(30代前後)が なぜ そんな傾向になってしまったのか

ここではいくつか その理由をピックアップしてみたいと思います。

 

 

英語の読み書きができるのに「話せない」理由 その1:学校の先生が英語をしゃべれない

これは別に、先生方への批判ではないのですが、

まずそもそも、小学校・中学校の先生で 上手に英語をしゃべれる先生が少なかった ように思います。

大学を出て そのまま公務員として就職をし

社会経験や世界を見る経験もほとんど無いまま「先生」として仕事をするのですから

英語力、とくに「会話力」が無いのも仕方がない気がします。

 

会話に対応する英語力がないので もちろん生徒に会話力を教えることもできません。

リーディングやライティング練習といった 

無難なことしかできない授業になってしまいがちですよね。

会話が得意な先生だったならば、授業も世間話や会話が多くなり もっと楽しめたことでしょう!

 

英語の読み書きができるのに「話せない」理由 その2:「試験のための英語」を学んでいたから

中学校の英語学習の多くは、「受験のため」ですよね。

だからこそ、余計に 〇×判定がつけやすい 文法ばかりを学ぶ羽目になる。

学生たちの多くは、

海外に行く目標があるわけでもなく

海外に行く予定が直近にあるわけでもなく。

ひたすら 「受験のために」英語を勉強するのですから 当然授業は「読み書き」中心になります。

 

「外国人の友達を作りたいから」といって英会話スクールにやってくる大人たちとは

そもそもの目標方向が違いますから、勉強法や授業のスタイルが異なってくるのは

仕方ない気もしますね。

 

それでは、「受験のための英語」を学ぶ方針のままで良いのかというと

もちろん そうではないことは 多くの方が感じている通り。

 

何のために日本の若者は英語力を身につけるのか?

 

政府や学校の先生は「受験」よりも もっと先を見据えた生徒の将来のために

活きた英語を習得させてあげてほしいところです。

 

英語の読み書きができるのに「話せない」理由 その3:教科書が古い

中学校のときの教科書でよく出てきた

「How do you do?」

「I’m fine, thank you 」とか

そんな 古い英語がいつまでも教科書として使われ続けている ことも確か。

(教科書だけでなくて 先日私が買った2019年発売のビジネス英語本にも

堂々と死語の英語表現が載っていたので ビックリしましたが)

 

日本語でも 時代とともに どんどん使わなくなる表現がありますよね。

極論を言えば、

「かたじけない」とか

「たっしゃでな」とか・・・。笑

 

テレビで、アフリカにある日本語学校ではそんな日本語が載っていたのを見ましたが

そんな表現が教科書にいつまでも載っている感じ。

せっかく覚えても 実際の社会では全然使えない!ってことになりますね。

 

コスト削減のために 教科書の改訂が頻繁に出来なくて

どうしても古くなってしまうのなら

せめて現場の先生が 「今はこう言うんだよ!」と 教えてあげられるレベルだと良いですね。。。!

 

英語の読み書きができるのに「話せない」理由 その4:そもそも人前で発言することになれていない

私がハワイの学校にしばらく居たときに驚いたのは 授業の中で 学生がスピーチ・発言をする機会がたくさんあると言うこと。

日本での教育の中で、クラス全員の前に立ってスピーチをするとか発表するといったことに
学生たちはあまり慣れていないし、そのような場もあまり無かったですが

アメリカの授業ではことあるごとにディスカッションや討論会、
プレゼンテーションなどのシーンがあります。

ある日参加した授業ではスピーチの練習が行われました。
生徒たちは慣れた様子で、クラスのみんなの前に立ってそれぞれの意見を発表し始めます。
中にはガムを噛みながら、とってもリラックスした様子でスピーチをする学生も。
どの学生もみんな、スピーチをすることに慣れている様子です。

このようなカジュアルな雰囲気の中で頻繁にスピーチの練習が行われることにびっくりしました。

もちろん、アメリカは主張の国、日本はシャイな国民性、といった違いもあるかと思いますが

日本の授業では討論会やディスカッション、プレゼンテーションの場は圧倒的に少なく、
ましてや英語でのものとなると、受身の教育中心なので自分の意見を発する機会が少ないのは残念ですね。

ヨーロッパの子供たちは、毎晩の食卓で家族と会話をしながら、その日にあったことをロジカルに話す訓練を積むのだとか。
ぜひ日本の英語教育シーンでもスピーチやプレゼンテーションの場を増やしてほしいと思います!

 

まとめ

今日の記事では「日本人が英語を聞き取れない理由」について書いてみました。

こうして書き出してみるとその多くは、学校教育に大きな要因があったかと思います。

大人になって それに気づいたとき、私は少なくとも、「受け身の授業」ではなく
積極的に発言ができる場所を探しました。

例えば英会話スクールを選ぶときにも、市販テキストなどを使っての受け身のグループレッスンではなく
自分の発言がたくさんできるような場を選んだり、

習った英語もボランティア行って実際に使ってみるなどで英語力が伸びました。

ぜひ、皆さんも自分に合う勉強法を見つけてみてください!

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